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2010年08月07日

2010年のギリシャ劇(国内)

2010年に日本で上演される、ギリシャ劇のリストです。

■エレクトラ -ギリシャ悲劇「エレクトラ」「オレステス」より-

日時:2010年08月07日(土)~08日(日)
場所:群馬県生涯学習センター

日時:2010年08月28日(土)~29日(日)
場所:太田市学習文化センター

出演:ミュージカルユニットcabo(かぼ)

ミュージカルユニットcabo(かぼ)
 http://cabo.oops.jp/stage.html

■イリアス

日時:2010年09月04日(土)~23日(木・祝)
場所:ル テアトル銀座 by PARCO
原作:ホメロス
演出:栗山民也
出演:内野聖陽/池内博之/高橋和也/馬渕英俚可/新妻聖子/チョウソンハ/木場勝己/平幹二朗 ほか

イリアス
 http://www.sunrisetokyo.com/schedule/details.php?id=344
シアターガイド:内野聖陽 主演 栗山民也 演出 ギリシャ最古の長編叙事詩「イリアス」を舞台化
 http://www.theaterguide.co.jp/theater_news/2010/03/04.php

■トロイアの女

原作:エウリピデス
日時:2010年09月07日(火)~20日(月)
場所:文学座アトリエ
訳:山形治江
演出:松本祐子

文学座 2010 公演情報
 http://www.bungakuza.com/information/index.html
レッツエンジョイ東京
 http://www.enjoytokyo.jp/stageplay/event/347260/
文学座大好き:2010年文学座ラインナップ発表!!
 http://berueinein.exblog.jp/13040764/

■蛇ヲ生ム

原作:アイスキュロス「オレスティア」、ソフォクレス「エレクトラ」、エウリピデス「エレクトラ」他
日時:2010年12月22日(水)~26日(日)
場所:渋谷 Gallery LE DECO 3
作・演出:屋代秀樹

日本のラジオ第6回「蛇ヲ産ム」
 http://lollollol.exblog.jp/13576042/

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2010年04月23日

ギリシャのサマー・フェスティバル 2010

*) 2010.04.23 フィリピ・フェスティバルのプログラムを追加しました。

アテネ・フェスティバル、エピダウロス・フェスティバルのプログラムが発表されました! 公式サイトにPDFファイルの形で掲載されています(2010.03.23現在)。
毎年のことですが、待ちに待った発表です~。(^^)

Athens - Epidaurus Festival 2010
 http://www.greekfestival.gr/

今年は、エピダウロスではアリストファネスの喜劇が多く、4つの作品が上演されるようです。悲劇ではソフォクレスの「オイディプス王」と、エウリピデスの「オレステス」。ほかに、シェークスピアの「オセロー」が上演されます。
とりあえずエピダウロスの演目だけ! その他の会場のものは、時間があれば更新します。

■エピダウロス・フェスティバル

2010.07.02-03
 『騎士』 アリストファネス作 ディアドロミ・シアターアグリニウ公立地方劇団 ヴァシリス・ニコライディス 演出

2010.07.09-10
 『オイディプス王』 ソフォクレス作 アンフィ・シアター スピロス・エヴァンゲラトス 演出

2010.07.16-17
 『女の平和』 アリストファネス作 ギリシャ国立劇場 ヤニス・カクレアス 演出

2010.07.23-24
 『アカルナイの人々』 アリストファネス作 北ギリシャ国立劇場 ソティリス・ハヅァキス 演出

2010.07.30-31
 『オレステス』 エウリピデス作 ギリシャ国立劇場 ヤニス・フヴァルダス 演出

2010.08.06-07
 『オセロー』 シェークスピア作 シャウビューネ劇場 トーマス・オスターマイアー 演出

2010.08.13-14
 『福の神』 アリストファネス作 芸術劇場&ヴォロス公立地方劇団 ディアゴラス・フロノプロス 演出

■フィリピ・フェスティバル

2010.07.02
 『トロイアの女』 エウリピデス作 新世界劇場 (Θέατρο του Νέου Κόσμου) ヴァンゲリス・セオドロプルー 演出、リディア・コニオルドゥ 出演

2010.07.09-10
 『アカルナイの人々』 アリストファネス作 北ギリシャ国立劇場 ソティリス・ハヅァキス 演出

2010.07.16-17
 『オイディプス王』 ソフォクレス作 アンフィ・シアター スピロス・エヴァンゲラトス 演出

2010.07.24
 『福の神』 アリストファネス作 芸術劇場&ヴォロス公立地方劇団 ディアゴラス・フロノプロス 演出

2010.07.31
 『オレステイア』 ソフォクレス作 パトラ公立地方劇団

2010.08.07
 『女の平和』 アリストファネス作 ギリシャ国立劇場 ヤニス・カクレアス 演出
 『オレステス』 エウリピデス作 ギリシャ国立劇場 ヤニス・フヴァルダス 演出

2010.08.14
 『騎士』 アリストファネス作 ディアドロミ・シアターアグリニウ公立地方劇団 ヴァシリス・ニコライディス 演出

2010.08.20
 『オレステス』 エウリピデス作 ギリシャ国立劇場 ヤニス・フヴァルダス 演出
 『女の平和』 アリストファネス作 ギリシャ国立劇場 ヤニス・カクレアス 演出

2010.08.23
 『オデュッセイア』 ホメロス作 カルメン・ルゲリ子ども劇場

北ギリシャのカヴァラ近郊で開かれる、フィリピ・フェスティバルのプログラムが発表になっていました。

Kavala.net : 53ο φεστιβάλ Φιλίππων.Ακριβό μεν, πλούσιο δε.
 http://www.kavalanet.gr/enimerosi/news_static/1271806085.php

フィリピは古代マケドニアの時代に造られた町で、ここに残っている円形劇場でも、毎年夏にフェスティバルが行われています。

プログラムを見て、パトラ公立地方劇団が「オレステイア」で参加していることが分かりました。パトラ公立地方劇団は今年、エピダウロスには出場していませんが、「オレステイア」(三部作)を持ってギリシャ国内のフェスティバルを巡回するようです。
「オレステイア」はまだ三部作で見たことがないし、パトラの劇団は上手なので日程が合えばぜひ見てみたいです。
リディア・コニオルドゥの『トロイアの女』も面白そうです。

情報に間違いなどがありましたらお知らせください!

【関連エントリ】
ギリシャのサマー・フェスティバル 2009
 http://www.bouno.net/archives/2009/07/_2009_1.php

2010年02月28日

2010年度ギリシャ語検定試験 申込締切:2010年03月15日(月)

今年度のギリシャ語検定、受検要領がすでに発表になっていますね。

ギリシャ政府観光局:ホットニュース
 http://www.visitgreece.jp/news/index.html#100217
ギリシャプラザ:2010年度ギリシャ語能力検定試験
 http://e-girisha.com/service_3.html
Κέντρο Ελληνικής Γλώσσας : Εξετάσεις πιστοποίησης ελληνομάθειας 2010
 http://www.greeklanguage.gr/node/117

■締切期限:2010年03月15日(月)
■試験日:2010年05月11日(火)~12日(水)
■会 場:共立女子大学3号館(東京都千代田区神田神保町3-27)
■レベル:Level Α, Β (5/11) Γ, Δ (5/12)
■受験料:10,000~12,000円

受験される方はいらっしゃいますか? どうか頑張ってくださいね!

2010年01月10日

海外の古代劇イベント 2010年

■シラクサギリシャ悲劇フェスティバル 2010年05月08日~06月20日

 今年はソフォクレス作「アイアーチェ」と、エウリピデス作「フェドラ」とのこと。
「アイアーチェ」はギリシャ語では「アイアス」。「フェドラ」は、エウリピデスの作品「(花冠を捧げる)ヒッポリュトス」のことのようです。

Sicilia Club シチリア情報サイト/シラクーサギリシャ劇場 古代劇上演スケジュール 2010
 http://www.siciliaclub.net/siracusa_teatro_programma.html

Instituto Nazionale del Drama Antico
 http://www.indafondazione.org/


【関連エントリ】
海外の古代劇イベント 2009年
 http://www.bouno.net/archives/2009/01/_2009.php

2009年10月25日

2009年のギリシャ劇(国内)

2009年に日本で上演される、ギリシャ劇のリストです。

* 2009.10.25 京都造形芸術大学『悲劇の誕生』を追加しました。

■『悲劇の誕生』

日時:11月20日(金) 18:00、21日(土) 11:00/16:00
場所:京都芸術劇場 春秋座 studio21

京都造形芸術大学による卒業公演。

学生公演 | 公演のご案内 | 京都芸術劇場 春秋座
 http://www.k-pac.org/performance/20090621b.html

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2009年09月29日

lang-8.com ネイティブが添削してくれる学習系SNS

8月の終わりに lang-8 (ランゲート)というSNSを知り、さっそく登録してみました。
外国語で日記を書くと、ネイティブが添削してくれるという学習系SNSです。

↓私はこの記事を読んで知ったのですが、サービス開始は2007年05月頃だったようです。

革新的なネットサービスを表彰 「WISH2009」は立ち見も出る盛況
 http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0908/24/news027.html

詳しい紹介はこちらのサイトなどに紹介されています。

語学学習者のための相互添削サイト "Lang-8" がすばらしい
 http://www.madin.jp/diary/?date=20080924
Lang-8のよいところ
 http://d.hatena.ne.jp/rhb/20090822/p2

いま一生懸命書いているのは、もちろんギリシャ語の作文。
はやく試してみたいという方は、迷わずlang-8にGO!

 http://www.lang-8.com
 http://m.lang-8.com (モバイル)
 http://lang-8.com/71644/ ←私のアカウント

以下は感想文なので、読まずに飛ばしていただいてOKです。(笑)

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2009年07月17日

ギリシャのサマー・フェスティバル 2009

*) 2009.07.15 アテネ、エピダウロス以外で開催されるフェスティバルを追加しました。
*) 2009.07.17 ελculture.gr : ελfestivals を追加しました。

今年もようやく、アテネ-エピダウロス・フェスティバルのプログラムが発表になりました。(2009.04.01現在)

Athens - Epidaurus Festival 2009
 http://www.greekfestival.gr/

毎年夏になると、ギリシャ中の野外劇場や、保存状態のいい古代劇場で音楽や演劇のフェスティバルが開かれています。中でもヘロド・アティクス音楽堂でのアテネ・フェスティバル、エピダウロスの野外劇場で開かれるエピダウロス・フェスティバルは、ギリシャでも最大のもの。
これに、アテネのいくつかの会場と、エピダウロスの小劇場で行われるイベントをまとめたものが、アテネ-エピダウロス・フェスティバル(ギリシャ語では Φεστιβάλ Αθηνών και Επιδαύρου フェスティヴァル アシノン ケ エピダヴルー)です。

ヘロド・アティクス音楽堂でのオープニングは、2009年6月8日夜9時スタート! グルノーブル・ルーヴル宮音楽隊、マルク・ミンコフスキ指揮による、ハイドン作品のようです。(クラシック音楽は守備範囲外なのでよく分かりません!><)

まずはエピダウロスのラインナップが気になります。
アテネでは音楽、バレエ、オペラなど、多彩な演目が並びますが、エピダウロスで上演されるのは主にギリシャの古代劇です。上演は現代ギリシャ語、または外国からの劇団の場合、その国の言葉で上演されます。(字幕なし)
日本語でのタイトルと、内容について分かる点だけでもメモしておきます。急いで書き留めていますので、もし間違いなどお気づきになりましたらお知らせください。(なお、正確な情報は www.greekfestival.gr で必ずご自身にてご確認ください。当サイトでは、情報の正確性について責任を負いかねます…)

■エピダウロス・フェスティバル

2009.07.03-04
 『雲』 アリストファネス作 キプロス演劇協会 ニコス・マツォラキス演出

2009.07.10-11
 『フェードル』 ラシーヌ作 National Theatre of Great Britain Nicholas Hytner 演出
 昨年に引き続き参加の National Theatre of Great Britain。

2009.07.17-18
 『アルケースティス』 エウリピデス作 ギリシャ国立劇場 トマス・モスコプロス演出
 トマス・モスコプロスは、昨年アテネの“ピレオス260”にて『バッコスの信女』を上演。

2009.07.24-25
 『La Guerre des fils de la lumière contre les fils des ténèbres』 アモス・ギタイ
 イスラエルの映画監督。公式サイトに同名の映画がありますが、この上演についてはよく分かりませんでした。

2009.07.31-08.01
 『ペルシア人』 アイスキュロス作 ギリシャ国立劇場 Dimiter Gotscheff 演出
 Dimiter Gotscheff は、ブルガリア出身でドイツの演出家。

2009.08.07-08.08
 『トロイアの女』 エウリピデス作 北ギリシャ国立劇場 ニケティ・コンドゥーリ演出
 ニケティ・コンドゥーリは、2003年東京国際フォーラムで上演された『アンティゴネ』の演出家。

2009.08.14-08.15
 『鳥』 アリストファネス作 ソティリス・ハヅァキス演出

2009.08.21-08.22
 『冬物語』 シェイクスピア作 サム・メンデス演出

 サム・メンデスは、イギリスの舞台監督、映画監督。何も知らなくてお恥ずかしいのですが、サム・メンデスは1999年に映画『アメリカン・ビューティー』で米アカデミー監督賞ほか、多数の受賞をした人だとのことです。
 作品は、The Bridge Project と題して、ブルックリンの Brooklyn Academy of Music、ロンドンの The Old Vic、サム・メンデスの Neal Street Productions が合同で制作する舞台のようです。

■エピダウロス小劇場

2009.07.03-04
 『断片集』 アリストファネス作 エウリピデス作 アグリニオ公立地方劇団 ヴァシリス・ニコライディス演出
 こちらはパリャ・エピダウロス(海岸沿いの村)にある、小劇場での公演。
 『断片集』はアリストファネスではなく、エウリピデスの作品でした。訂正します。

今年は『アルケースティス』か、『ペルシア人』が見たいなぁ。
アルケースティスは、イオルコス王ペリアスの孫娘(ペリアスといえば、『メデイア』に登場するイアソンの叔父)。テッサリア地方ペライの王アドメートスと結婚し、王の身代わりとなって死んだ、貞淑な妻として知られています。上演される機会が少なそうなので、見てみたいです。
『ペルシア人』はギリシャで時々上演されていますが、まだ見たことがないのでこれもぜひ。ギリシャ悲劇には珍しく、神話ではなく史実のペルシャ戦争を扱った劇で、先王ダレイオスの亡霊出現シーンが見どころ。
どちらにするか、じっくり考えてみます。

■アテネ、エピダウロス以外で開催されるフェスティバル

アテネ、エピダウロスで見逃した公演がある場合、少し遅れて始まる近郊のフェスティバルを当たってみる方法もあります。ヴィロナスやエレウシスなどでは、古典劇が短い期間にまとめて上演されることも多いです。

各地のフェスティバル連絡先(カシメリニ紙)
 http://www.ekathimerini.com/4dcgi/_w_articles_info_11_00/00/0000_52

ελculture.gr : ελfestivals
 http://www.elculture.gr/category.aspx?c_id=23
 カルチャー関係の情報サイト。

フィリピフェスティバル
 http://www.kavalanet.gr/enimerosi/news_static/1243203433.php

パトラ国際フェスティバル
 http://www.depap.gr/

カラマタ国際ダンスフェスティバル
 http://www.kalamatadancefestival.gr/

ペトラ国際フェスティバル(5月下旬~9月)
 http://www.petroupoli.gov.gr/index.php?option=com_content&view=category&layout=blog&id=64&Itemid=167&lang=el
 アテネ近郊、ペトルーポリ市のフェスティバル。

アイスキュロス祭(8月下旬~9月)
 http://www.aisxylia.gr/
 アテネ近郊、エレウシス(アイスキュロスの出身地)のイベント。

ヴィロナスフェスティバル(8月下旬~9月)
 http://www.festivalbyrona.gr/
 アテネ近郊、ヴィロナスのイベント。

【関連エントリ】
ギリシャのサマー・フェスティバル 2008
 http://www.bouno.net/archives/2008/03/_2008_2.php


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