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January 20, 2007

13. メッセネの古代遺跡 (2) アルカディア門

7月23日(日)の日記、続きです。

古代メッセネの町には東西に門と城壁が作られていて、それぞれラコニア門、アルカディア門と呼ばれています。

Η Αρκαδική Πύλη
 http://www.ancientmessene.gr/m2.html

私が旅行前に見せてもらって感動したのはこのページにあるような写真のもので、ぜひ見たいと思っていました。でも、その時よく話を聞いていなかったので、町の中のどこかにあるものと思っていたんですね。だから、前回書いたように遺跡内をくまなく歩いてみたんですが、どうも見つかりません…。
遺跡で一人監視をしていたおじさんがいたので、聞いてみました。ギリシャ語で聞く自信がなかったので、なんとか英語で。

「スミマセン、オリンピア ヘ ツウジル モン ガ アル ト キイタ ノ デスガ…」
「あんた達、オリンピアへ行きたいのか?」
「イ、イヤ チガウ、コダイ ノ モン デス」
「?」
「オオキナ イワ ガ オッコチテル ヨウナ、 ソンナ モン ハ アリマスカ?」
「あー、アルカディアン・ゲートか!」
「ソレデス! ソレデス!」

よくこれで通じたな、と思います…。(^-^;)
その時、これが「アルカディア門」という名前だっていうことも知らなかったのですが、遺跡を出て一本道を西に行ったところだと聞き、ようやくたどり着くことができました。

いやー、見つかってよかった。

門の再現図もありました。
斜めに落ちかかったこの大岩がもともとどの部分だったのか知りたかったのですが、あまり詳しい説明がなく、よく分かりませんでした。まぐさ石(リンテル)だったのかな、と思います。

門の外側には、古代メッセネの要人たちの墓があり、基礎の部分が修復されていました。

なんとこの門、今でも門として(?)使われているんですよ~。間の道を、車が続けて通過していきました。
地元の人でしょうか、「ヤッホー」って陽気に声かけてくれましたよ。

遺跡の上にある村まで戻ってきて、ホッと一息。
ここがマヴロマティ Μαυρομάτι (黒い瞳)という名前の村なのかな?
フラッペ(左:泡立てたインスタント・コーヒー)とフレッシュ・オレンジジュース(右)。

このカフェ、遺跡が見下ろせる場所にあるんですよ。最近改装したばっかりなのか、とてもきれいでした。
驚いたのが、お手洗いが自動水栓だったんです! ホテル以外でそんな設備があるとは思わなかったので、びっくりしました。きっと、遺跡への観光客を見込んで改装したんじゃないかな~。

(panさん撮影)

メッセネの遺跡、観光資源としてはオリンピアやデルフィのような知名度はまだありませんが、見ごたえある遺跡なのでもっと多くの人が見に来るようになるといいな、と思いました。

少し古いのですが(1998年)、ニッポンレンタカーのサイトに車でペロポネソス半島をまわる旅行記がありますので、リンクしておきます。メッセネの遺跡についても触れられています。

ギリシャ・古代遺跡を訪ねる旅1 (ニッポンレンタカー)
 http://www.nipponrentacar.co.jp/freeroad/kai14.htm

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