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December 2006

December 29, 2006

スパナコリゾとイカのトマト煮 Σπανακόριζο, Καλαμάρια

ほうれん草が美味しい季節になったので、ギリシャ料理の「スパナコリゾ」を作ってみました。
写真は、「ギリシャのごはん」のレシピを参考にさせていただいて作ったものです。イカのトマト煮と一緒に。

ギリシャのごはん : スパナコリゾ
 http://blog.livedoor.jp/sevam_a/archives/50376090.html

実はこれ、作ったの二回目なんです。初めてのときは大失敗してしまいまして。その時の写真がこれ。↓

見た目はあんまり問題なさそうですが、作り方がダメダメでした。失敗の原因はこんな感じ。

・お米は洗ったほうがいいのか、そのまま使うのか良く分からなかった。ふつう、「リゾット」を作る場合は洗わないらしいが、結局洗って使った。
・ほうれん草を下茹でせず、生のまま投入(!)。灰汁抜きは…?とは思いつつ。だって指示がなかったんだもん…。
・これってお粥? 炊き込みご飯? と思いつつ、どっちにしても和食ならばかき混ぜないのが基本! と思い、ふたをしたまま放置(!)。

結果、お鍋の底は焦げるし、ほうれん草に火は通らないし、さんざんな結果になりました。焦げてないところだけすくって、無理やり食べましたが…。
使ったお料理本はこれです。でも、失敗したのはたぶん全部私の責任。本のせいじゃないですよ。

「ギリシア料理 見て楽しい作っておいしい」
 http://www.fotorama.gr/books/cooking_jap.asp

ネットでスパナコリゾを作った方のブログなどを検索すると、「美味しくできました」という報告ばかり。もう、ショックでリベンジしない訳にはいきませんでしたよ。
salahiさんの詳しい手順を見ながら、再チャレンジ。ほうれん草も下茹でしたし、焦げ付かないようにしっかり混ぜながら。で、なんとか成功したのが最初の写真です。うーん、こうやって作るものなんですねー。しかも、スパナコリゾには魚料理を合わせるということだったので、もう一品はイカのトマト煮にしました。
一回目の時に合わせたのは、スズカキャ(ギリシャ風ミートボール)でした(これのご報告はまた後ほど)。

今年の夏、実はアテネ空港でスパナコリゾ&イカの煮込みを食べていたんです(下の写真)。
職場で見せたら、「見た目が悪い!」って評判はイマイチだったのですが、美味しかったんですよー。これを再現したくて自宅でも作ってみたのですが、お米が違うのか、作り方が違うのか、食感はたいぶ違うように思いました。
自分で作ってみたものの方が、お粥っぽいというか、水分が多い感じ。ギリシャで食べたものは、もっとピラフに近い感じでした。

December 24, 2006

現代ギリシャ語能力検定、日本にて 2007年05月

現代ギリシャ語にも、語学力をはかる検定試験があるそうです。
これはテサロニキにあるギリシャ語センター(Centre for the Greek Language)が主催しているもので、1999年から年に一度、実施されてきました。

Centre for the Greek Language (ギリシャ語センター公式サイト)
 http://www.greeklanguage.gr/

Examination for the Certificate of Attainment in Greek
(2006年度の受験案内があります)
 http://www.greeklanguage.gr/eng/exams1.html

試験センターは世界各地に69箇所あり(2005年現在)、同日に一斉実施されるので、センターのある場所であればギリシャ以外でも受験することができました。日本にはこれまで試験センターがなかったので、残念ながら受験するためには外国に行くしかありませんでしたが、来年(2007年)、いよいよこの試験を日本でも受けられることになりそうだ、とのことです。
試験センターを設立するには、ある程度のギリシャ語学習者がいたり、受験者数が見込めること、というような条件があるらしく、正式に受験地コードを取るのはなかなか難しかったそうです。日本では現代ギリシャ語を勉強している人はまだまだ少ないでしょうから、それはそうですよね。
でも、今度こそ本当に試験センターとしての正式認定書が取れたとのことで、ブログに書いてもOK! と、関係者の方から伺ったので、こちらでお知らせしました。

とりあえず、今分かっていることだけご紹介してみたいと思います。詳しい受験要綱はまだはっきりしないので、実際に受験してみたいという方は、正式な発表を待って、そちらで確認してくださいね。

■申込み:2007年02月ごろ
■試験日:2007年05月15日(火)~16日(水)
■場 所:慶應義塾大学
■レベル:Level A~D (重複して受けられる)

さて、気になる試験内容は?
上記のリンクで試験内容のページを見ると、各レベルの説明や過去問を入手するための案内があります。受験レベルはA~Dまでとありますが、それぞれどのくらいのギリシャ語力があればいいのでしょう?

LEVELS OF PROFICIENCY - EXAMINATION CENTRES
 http://www.greeklanguage.gr/eng/exams.html

こちらのページから、ざっと訳してみました。(訳はあまり自信がありません…(^-^;))

■Level A
 ネイティブ・スピーカーの会話を聞いて、大まかに意味が理解できる。
 日常的な話題、さまざまな出版物、ラジオやテレビ放送、公共のアナウンスについての簡単なテキストを読んで、意味がとらえられる。
 簡単な文章を書いて、情報交換ができる。

■Level B
 特定の話題の要点を理解できる。新聞、広告、製品の使用説明書、個人の手紙、報告書、解説など。特定の場面で、簡単なマナーにのっとって自分の意見を言える。
 特定の話題について文章を書いたり、情報を伝えることができる。

■Level C
 3~4名の話者の会話を聞き、または新聞・雑誌の記事、公的文書を読んで、情報や意見を正確に理解したり、書いたりすることができる。
 くだけた、または改まった会話に参加し、自分の意見や体験をはっきりと正確に説明することができる。また、情報を正しく伝えることができる。

■Level D
 未知のテーマを含むさまざまな話題について、多くの人が参加する議論を理解することができる。それらから情報を抜き出し、会話・文章から暗示されることを理解し、異なったタイプの文書(?)の目的を理解できる。
 また、幅広い話題について、個人的もしくは専門的な経験をもとに、相当に滑らかに、正確に意見を述べることができる。
(以上)

また、一回の試験内容は、ヒアリング2問、読解2問、作文2問、スピーキング(面接形式)。
今通っているギリシャ語教室では、Level A の過去問を中心に練習をしています。1999年のものを例に取ると、ヒアリングと読解合わせて試験時間は 55分間。各2問ずつですが、マークすべき小問は全部で50問です。

■問1と問2はテープによるヒアリング。
問1では、「最近引っ越してきた隣人」について、二人のギリシャ人が話しているのを聞き取ります。問題用紙に三択のイラストが10組示されているので、会話の内容と一致するものを一つ選ぶ、という問題。
問2では、レストランでややこしい注文をする客とウェイターとの会話。問題用紙に書かれているメニューの中から、客は結局どのメニューを注文したのかを選ぶ、という問題。

■問3と問4は読解です。
問3は、ある日の家族へのメモが9つ提示されていて、その内容から「家族の誰に宛てて書かれたものか?」を答える問題。
問4は、子供が参加するサマー・キャンプについての問題。いくつかのキャンプ場の広告を読んで、それぞれどんな設備を備えているか、表にマークをするというもの。

■作文2問は、それぞれ課題が与えられて、そのテーマについて80~90語程度の文章を書くというものです。
同じく1999年の過去問では、「あなたの友達が遊びに来ると言っているが、あいにくその時期は仕事が忙しくて一緒に過ごせない。その理由は何か、どんな仕事をしなくてはならないのか、いつなら暇なのか説明する手紙を書け」というもの。
もう一つは、「あなたはギリシャの島にいる。あなたの上司がそこへ遊びに来る予定だが、事前に島への交通手段、島での過ごし方など、必要と思われる情報を知らせる手紙を書け」というもの。
内容は創作で構わないので、文法的、表現的に正しく書けているかどうかを見られるのだそうです。試験時間は35分と書かれているのですが、それぞれ35分なのか、全部で35分なのかはっきりしません。作文二つで35分となると、ちょっと恐ろしいです。はっきり分かりましたら、修正しておきます。

■面接でのスピーキングは、原則として受験者二人、面接官(ネイティブ・スピーカー)一人で行われるとのことです。時間はわずか10分程度。(Level C, D では 12~15分程度)
はじめに面接官から名前、出身地、職業、家族についてや、ギリシャ語を勉強していることについて簡単にたずねられます。
次に、住んでいる場所や近所の人について、休みの日に旅行に行くとしたらどこに行きたいか、旅行会社に電話をかけるとしたら、どんな情報を聞きたいか? といった質問について、簡単に答える問題。
最後に、受験者同士によるロール・プレイがあります。聞き取りや作文問題で出ていた、「難しい客とウェイター」の会話、「休暇に家に招く側と、訪ねていく上司との会話」、「遊びに行きたい友人Aと、その時期時間が取れない友人Bとの、電話での会話」、「アパートに引っ越してきた家族の母親と、階段で出会った。その二人の間での立ち話」などを、即興で演じ(?)ます。

問題用紙にはそれぞれの問題の説明がかなり詳しく書かれていて、解答のヒントになりますが、もちろん全部ギリシャ語です。ヒアリングでの指示ももちろんギリシャ語。(^-^;)
ヒアリング、読解、作文、スピーキングで、それぞれ60%以上の成績が取れれば合格、とのことでした。

いかがでしょう? ハードル高そうでしょうか?
また詳しいことが分かりましたら、こちらでお知らせしていきますね。

December 23, 2006

映画『パパにさよならできるまで』 2007年02月

ギリシャ映画、『パパにさよならできるまで』が日本で公開されるというニュースを見つけました。
公開は 2007年2月から、渋谷シネ・アミューズ他にて、だそうです。

パパにさよならできるまで - シネマトゥデイ
 http://cinematoday.jp/movie/T0005120
パパにさよならできるまで - シネカノン
 http://www.cqn.co.jp/movies/index.html#goodbyemyfather

* 2007.02.01 追加
公式サイト
 http://www.eiga.com/official/papanisayonara/

ギリシャ語のタイトルは «Δύσκολοι Αποχαιρετισμοί: Ο Μπαμπάς Μου» (難しい別れ、僕のパパ)。脚本・監督は Πέννυ Παναγιωτοπούλου (ペニー・パナヨトプル)。

Δυσκολοι Αποχαιρετισμοί: Ο Μπαμπάς Μου (Pathfinder)
 http://movies.pathfinder.gr/view?id=698
Diskoli apocheretismi: O babas mou (IMDb.com)
 http://www.imdb.com/title/tt0329002/

IMDb.com でデータを調べていたら、この映画にパパ役で出演しているステリオス・マイナスは、「タッチ・オブ・スパイス」でファニスの叔父さんを演じていた人なんですね。ギリシャ語のつづりでちょっと検索かけてみましたら…、超カッコイイ写真の載ってるページが見つかりました。

ΣΤEΛΙΟΣ ΜAΪΝΑΣ - MEN MAGAZINE 124
 http://www.men.gr/124/mainas/

うお! かっこいい! ギリシャのちょいワルオヤジ(笑)ですね。

「パパにさよなら~」の制作年は2002年なので、実は「タッチ~」より前の作品です。
来年の公開が楽しみ。きっと見に行くと思います。

December 17, 2006

6. レンタカーでペロポネソスへ

7月22日(土)の日記

この日は空港で車を借り、コリントス~ネメアを経由してナフプリオンに向かいます。

<ここからは pan さん記す>

朝ゆっくりめにホテルを出て、車は空港でレンタルしました。
現地での交渉は面倒ですし、アテネの街中を走るのは避けたいです。それに、どうしてもAT車を借りたかったので、日本のハーツレンタカーであらかじめ予約しておきました。
なにを貸してくれるのかなあ~と期待しながら待っていると、 来ました、HYUNDAI Accent。 しかも新車。
営業所の人も、
「新車だよ~♪」
と言いながら持ってきてくれました。

Accent
 http://www.hyundai.gr/hyundai/models/accent/

ギリシャの街中でレンタルしようとすると、ほとんどがマニュアル車のみです。ギリシャではAT車はまだほとんど普及していないらしく、値段もスポーツカーや4駆のジープ並。スペシャル車扱いなので、マニュアル車の2倍近くしてしまいます。
でも、右側通行で慣れない異国の地での運転となると、やっぱりAT車の方が安心なので、奮発してしまいました。

そういえば今回初めて知ったのですが、レンタカーを借りるときは、"Check out please." で、返すときが "Check in please." って言うんですね。

Hertz ドライブの前に
 http://www.hertz-car.co.jp/drive/rent4.html

<ここまで>

■バスターミナルのスブラキをつまむ

コリントスのバスターミナルまで走って、少し休憩。ここに寄ると、一本 1.2ユーロで売っているスブラキをついつい買ってしまいます。というより、スブラキが食べたくて立ち寄ってしまうと言ったほうがいいかも。(笑)
オレガノがパラパラと振られた、ポーク・スブラキ。写真のように、パンも一切れ添えられてます。

2006 夏のギリシャ旅行 日程
 http://www.bouno.net/archives/2006/09/2006_10.php

December 16, 2006

5. アテネ散歩

7月21日(金)の日記です。

アテネでの三泊目を別のホテルにしていたので、この日は朝から移動。ファリロのホテルから、空港のソフィテル・ホテルまで荷物を置きに行きました。後から考えると、やっぱり効率悪かったな~、と少し反省。
この日の夜遅くアテネに到着する pan さんと、合流の予定。まる二日間は一人旅状態だったのですが、一日はチケット手配、翌日はあちこち移動していたので、のんびり観光というわけにも行きませんでした。二日間あっても、今回は思ってたほど遊べなかったです。

でも、市内を動き回りながらお散歩を楽しむことはできました。写真で振り返りながら、いくつかご紹介しますね。

■パナシナイコ・スタジアム

予定してなかったのですが、バスを乗り過ごしそうになってここまで来てしまいました。せっかくなので写真を一枚。
第一回近代オリンピック(1896)の会場となったことで有名なスタジアムです。

パナシナイコスタジアム (Wikipedia)
 http://ja.wikipedia.org/wiki/パナシナイコスタジアム
Παναθηναϊκό Στάδιο (stadia.gr)
 http://www.stadia.gr/panathinaiko/panathinaiko-gr.html
Παναθηναϊκό Στάδιο (ギリシャ文化省)
 http://www.culture.gr/2/21/211/21103a/g211ca07.html

■アテネのアカデミー

Ακαδημία Αθηνών (公式)
 http://www.academyofathens.gr/echome.asp?lang=1
Aκαδημία Αθηνών (ギリシャ文化省)
 http://www.culture.gr/2/21/213/21301n/g213an10.html

■アテネ国立考古学博物館

初めてごギリシャに行ったとき以来だから、10年ぶり近く!? 久しぶりに考古学博物館に行ってきました。
アテネオリンピックに合わせて改装したということで、展示もきれいになっていました。それぞれの作品に添えられていた解説も、分かり易かったです。ついついじっくり見て回ってしまいました。
中庭のある回廊式(?)の博物館で、庭を囲んで展示室が二重になっているので、
「この部屋はもう見たっけ? まだだっけ?」
と、迷子状態になることしばしば。
二階の奥の展示室には、ブロンズ製品や壷がぎっしり並べられていました。さすがにここまで来ると、一つ一つ解説を読むのもしんどいくらい。観光客も、ほとんどは一階のフロアに集まっているので、貸し切りのような状態でした。
地階のミュージアム・ショップやカフェも改装済みだったので、ゆっくりお茶してまいりました。

アテネ国立考古学博物館 (Wikipedia)
 http://ja.wikipedia.org/wiki/アテネ国立考古学博物館
Εθνικό Αρχαιολογικό Μουσείο (ギリシャ文化省)
 http://www.culture.gr/2/21/214/21405m/g21405m1.html

■『福の神』の看板

考古学博物館のちょうど向かいに、 Θέατρο Αθήναιον (セアトロ・アシネオン)という劇場がありました。
かかっているのは「プルートス(福の神)」の看板! 古代ギリシャの喜劇作家、アリストファネスの作品です。
すごいですねー、白塗りですよ。アテネ以外の都市もツアーしていたようです。
「福の神」はまだ見たことがない作品ですが、ちょうどいいタイミングがあればいつか見てみたいです。

アリストパネス (Wikipedia)
 http://ja.wikipedia.org/wiki/アリストパネス
«Πλούτος» アリストファネス作の喜劇、『福の神』。
 http://www.naftemporiki.gr/t+z/story.asp?id=1203882

■『サンシャイン・ボーイズ』の看板

こちらは博物館より少しセンター寄りのアーケードの中にあった劇場の看板。
タイトルは «Ξανά μαζί» となっていましたが、ギリシャ語と英語で検索して突き合わせてみると、どうやらニール・サイモンの『サンシャイン・ボーイズ』が原作らしいです。
ニール・サイモンの作品って見たことがないのですが、シチュエーション・コメディの代表格らしく、三谷幸喜などに影響を与えているそうです。

The Sunshine Boys (Wikipedia)
 http://en.wikipedia.org/wiki/The_Sunshine_Boys
"Ξανά Μαζί" στο θέατρο "'Αλφα" (Pathfinder News)
 http://news.pathfinder.gr/culture/theater/264617.html

■モナスティラキの猫

時間つぶしにモナスティラキの商店街を散歩。この辺りのお店を冷やかして歩くのがお気に入りなんです。
写真は日陰で昼寝をするニャンコたち。

■空港ご飯

アテネ空港の "Food Village" で食べたご飯。ここのサラダ・バー(写真 / 7 Euro くらい)か、ギリシャ料理のディッシュが便利なのでよく使ってます。
サラダ・バーは、野菜だけじゃなくパスタやポテトも山盛りに出来るので、ご飯代わりに良いんですよ。

Main Terminal/ Departures/ All Users Area (Athens International Airport)
 http://www.aia.gr/EN/passenger_information/dining/A/body.shtm

■サキス・ルヴァスの記事

ホテルに置いてあった、雑誌 "ODYSSEY" に載ってた記事。映画撮影中ってことだったんですが、その後どうなったのかなー。

ODYSSEY
 http://www.odyssey.gr/
Sakis Rouvas (Wikipedia)
 http://en.wikipedia.org/wiki/Sakis_Rouvas

December 11, 2006

4. "Electra" by Theatro Domatiou

今年の夏のギリシャ旅行、旅行記の続きが全然書けていません…。
次の旅行に行くまでに書き終わるのでしょうか? って感じがし始めていますが、小出しに書いていきますのでのんびりお付き合いください。

さて、久しぶりに思い出して、7月20日(木)の分の日記を書きます。なんと、まだ到着二日目です。日程などはこちらをごらん下さいね。↓

2006 夏のギリシャ旅行 日程
 http://www.bouno.net/archives/2006/09/2006_10.php

Electra by Theatro Domatiou
 http://www.hellenicfestival.gr/site/events/event_en.php?evNo=977

会場 : Theatre Scholeion
 http://www.hellenicfestival.gr/site/places/sxoleion_en.php

過去記事 : 2. フェスティバルチケット手配
 http://www.bouno.net/archives/2006/09/2.php

ヘロデス・アティコスやエピダウロスでは何度かギリシャ劇を見ていましたが、出演している劇団はたいてい国立劇場か地方公立劇団、または有力な常連の劇団です。舞台も始めから大劇場用に制作されたものでした。小劇場の公演も一度見てみたいな…とは思っていたんですが、そういった舞台はどうやらフェスティバルの時期ではないらしいと聞いていました。そうなると、旅行の時期とぶつかるかどうか分からないし、公演の情報を集めるのも難しそうだし、なかなか見るチャンスはないかなと思っていました。

ところが今年はアテネ・フェスティバルの公式サイトで、二つの大劇場以外でも大小さまざまなイベントが開かれることが分かりました。旅行の予定と見比べてみると、ちょうどこの『エレクトラ』が上演される時期にアテネに着くことになっていたので、どうしても見たくなってしまったのです。

運良くチケットを譲ってもらえた私は、ウキウキしながら会場へ。昼間は静まり返っていた Theatre Scholeion でしたが、開演前には人が集まり始めていました。

ライトアップされると、石造りの建物はとても幻想的な雰囲気。

開演前、劇場の壁に、ギリシャ神話や悲劇の背景をつづるフィルムが投影されていました。

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