2005年05月15日
2004年12月06日
動画『Ion』の収録範囲
- bouno
- 22:11
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先日のエントリ『Hellenic Festival の動画が(ちょっとだけ)見られる!』で、芝居の音楽と動画がダウンロードできることが分かってから、嬉しくて週末中ほとんどエンドレスで聞き(見)まくってました。
2003年に上演されたギリシャ国立劇場『Ion(イオン)』の動画は、比較的長めで台詞もわりあいはっきり聞き取れます。台本を繰りながらどの場面なのか確かめてみましたので、日本語訳ではどの部分に当たるのかご紹介しようと思います。
日本語訳は、ちくま文庫の『ギリシア悲劇 III エウリピデス(上)』の松本克己訳を参照しました。お持ちの方は、どんな台詞が話されているのかご覧になってみてください。
また、この上演で使われたものではありませんが、こちらでも現代ギリシャ語訳の Ίων を読むことができます。
2004年11月22日
2004年11月05日
オイディプス王(幹の会)
平幹二朗演出・主演の「オイディプス王」を見てきました。
平幹二朗というと蜷川幸雄演出の「オイディプス王」(1986)がありますが、本人演出のものはこれが初めて。
宣伝として「ニューヨークのハーレムで、ゴスペルにのせて演じられる楽劇オイディプス」というのが先行していましたので、全く違った話になっていたらイヤだと心配していた知人がいました。念のために書いておきますがご心配なく、普通に「オイディプス王」でした。面白かったです。
2004年06月05日
オイディプス王(蜷川幸雄 2004)
二年ぶりに再演された「オイディプス王」を見て来ました。今回は、7月にアテネでの公演を控えて野外劇場向けに手が加えられた舞台。シアターコクーンの客席に入ると、前回のような鏡張りの舞台ではなく、ヘロデス・アティコスそっくりに作りこまれた装置が目に入りました。床の市松模様まで再現されていて、まったくのアテネ仕様にびっくり&ちょっと感動。
新演出と聞いていましたが、基本的には初演のときと同じ。ただ、今回は現地での上演時間を考慮して、翻訳に少々手が入れられたとのこと。2時間以内に収まるよう、台詞も簡潔な表現に書き換えられたそうです。前回舞台上にあった「五本の柱」、クライマックスでの「結界張り」、客席からのコロス出入りもありませんでした。ほかに、違っていた点をメモしておきます。