2010年03月07日

2010年のギリシャ劇(国内)

2010年に日本で上演される、ギリシャ劇のリストです。

* 2010.03.07 栗山民也演出 『イリアス』を追加しました。

■アンチゴーヌ

作:ジャン・アヌイ
演出:山下晃彦
日時:2010年03月06日(土)~14日(日)
場所:シアター代官山

劇団ひまわり:公演クラス「アンチゴーヌ」上演!!
 http://www.himawari.net/news/himawari/000930.html
じょうのものさし:お知らせ♪
 http://blog.livedoor.jp/sep055791/archives/51618870.html
HEARTFUL DAYS:出演情報
 http://blog.livedoor.jp/koji19840619/archives/1061613.html

■王女メデイア

原作:エウリピデス
日時:2010年06月~07月
場所:舞台芸術公園 野外劇場「有度」
台本・演出:宮城聰

Shizuoka春の芸術祭2010
 http://www.spac.or.jp/10_spring/

■王女メディア

日時:2010年6月30日(水)~7月4日(日)
場所:アドリブ小劇場
原作:エウリピデス
演出:武藤賀洋 

劇団新和座 公演情報
 http://www.shinwaza.com/kouen/index.html

■イリアス

日時:2010年09月04日(土)~23日(木・祝)
場所:ル テアトル銀座 by PARCO
原作:ホメロス
演出:栗山民也
出演:内野聖陽/池内博之/高橋和也/馬渕英俚可/新妻聖子/チョウソンハ/木場勝己/平幹二朗 ほか

シアターガイド:内野聖陽 主演 栗山民也 演出 ギリシャ最古の長編叙事詩「イリアス」を舞台化
 http://www.theaterguide.co.jp/theater_news/2010/03/04.php

■トロイアの女

原作:エウリピデス
日時:2010年09月07日(火)~20日(月)
場所:文学座アトリエ
演出:松本祐子

文学座 2010 公演情報
 http://www.bungakuza.com/information/index.html
文学座大好き:2010年文学座ラインナップ発表!!
 http://berueinein.exblog.jp/13040764/

"2010年のギリシャ劇(国内)"の続きを読む

2010年01月10日

海外の古代劇イベント 2010年

■シラクサギリシャ悲劇フェスティバル 2010年05月08日~06月20日

 今年はソフォクレス作「アイアーチェ」と、エウリピデス作「フェドラ」とのこと。
「アイアーチェ」はギリシャ語では「アイアス」。「フェドラ」は、エウリピデスの作品「(花冠を捧げる)ヒッポリュトス」のことのようです。

Sicilia Club シチリア情報サイト/シラクーサギリシャ劇場 古代劇上演スケジュール 2010
 http://www.siciliaclub.net/siracusa_teatro_programma.html

Instituto Nazionale del Drama Antico
 http://www.indafondazione.org/


【関連エントリ】
海外の古代劇イベント 2009年
 http://www.bouno.net/archives/2009/01/_2009.php

2009年10月25日

2009年のギリシャ劇(国内)

2009年に日本で上演される、ギリシャ劇のリストです。

* 2009.10.25 京都造形芸術大学『悲劇の誕生』を追加しました。

■『悲劇の誕生』

日時:11月20日(金) 18:00、21日(土) 11:00/16:00
場所:京都芸術劇場 春秋座 studio21

京都造形芸術大学による卒業公演。

学生公演 | 公演のご案内 | 京都芸術劇場 春秋座
 http://www.k-pac.org/performance/20090621b.html

"2009年のギリシャ劇(国内)"の続きを読む

2009年07月17日

ギリシャのサマー・フェスティバル 2009

*) 2009.07.15 アテネ、エピダウロス以外で開催されるフェスティバルを追加しました。
*) 2009.07.17 ελculture.gr : ελfestivals を追加しました。

今年もようやく、アテネ-エピダウロス・フェスティバルのプログラムが発表になりました。(2009.04.01現在)

Athens - Epidaurus Festival 2009
 http://www.greekfestival.gr/

毎年夏になると、ギリシャ中の野外劇場や、保存状態のいい古代劇場で音楽や演劇のフェスティバルが開かれています。中でもヘロド・アティクス音楽堂でのアテネ・フェスティバル、エピダウロスの野外劇場で開かれるエピダウロス・フェスティバルは、ギリシャでも最大のもの。
これに、アテネのいくつかの会場と、エピダウロスの小劇場で行われるイベントをまとめたものが、アテネ-エピダウロス・フェスティバル(ギリシャ語では Φεστιβάλ Αθηνών και Επιδαύρου フェスティヴァル アシノン ケ エピダヴルー)です。

ヘロド・アティクス音楽堂でのオープニングは、2009年6月8日夜9時スタート! グルノーブル・ルーヴル宮音楽隊、マルク・ミンコフスキ指揮による、ハイドン作品のようです。(クラシック音楽は守備範囲外なのでよく分かりません!><)

まずはエピダウロスのラインナップが気になります。
アテネでは音楽、バレエ、オペラなど、多彩な演目が並びますが、エピダウロスで上演されるのは主にギリシャの古代劇です。上演は現代ギリシャ語、または外国からの劇団の場合、その国の言葉で上演されます。(字幕なし)
日本語でのタイトルと、内容について分かる点だけでもメモしておきます。急いで書き留めていますので、もし間違いなどお気づきになりましたらお知らせください。(なお、正確な情報は www.greekfestival.gr で必ずご自身にてご確認ください。当サイトでは、情報の正確性について責任を負いかねます…)

■エピダウロス・フェスティバル

2009.07.03-04
 『雲』 アリストファネス作 キプロス演劇協会 ニコス・マツォラキス演出

2009.07.10-11
 『フェードル』 ラシーヌ作 National Theatre of Great Britain Nicholas Hytner 演出
 昨年に引き続き参加の National Theatre of Great Britain。

2009.07.17-18
 『アルケースティス』 エウリピデス作 ギリシャ国立劇場 トマス・モスコプロス演出
 トマス・モスコプロスは、昨年アテネの“ピレオス260”にて『バッコスの信女』を上演。

2009.07.24-25
 『La Guerre des fils de la lumière contre les fils des ténèbres』 アモス・ギタイ
 イスラエルの映画監督。公式サイトに同名の映画がありますが、この上演についてはよく分かりませんでした。

2009.07.31-08.01
 『ペルシア人』 アイスキュロス作 ギリシャ国立劇場 Dimiter Gotscheff 演出
 Dimiter Gotscheff は、ブルガリア出身でドイツの演出家。

2009.08.07-08.08
 『トロイアの女』 エウリピデス作 北ギリシャ国立劇場 ニケティ・コンドゥーリ演出
 ニケティ・コンドゥーリは、2003年東京国際フォーラムで上演された『アンティゴネ』の演出家。

2009.08.14-08.15
 『鳥』 アリストファネス作 ソティリス・ハヅァキス演出

2009.08.21-08.22
 『冬物語』 シェイクスピア作 サム・メンデス演出

 サム・メンデスは、イギリスの舞台監督、映画監督。何も知らなくてお恥ずかしいのですが、サム・メンデスは1999年に映画『アメリカン・ビューティー』で米アカデミー監督賞ほか、多数の受賞をした人だとのことです。
 作品は、The Bridge Project と題して、ブルックリンの Brooklyn Academy of Music、ロンドンの The Old Vic、サム・メンデスの Neal Street Productions が合同で制作する舞台のようです。

■エピダウロス小劇場

2009.07.03-04
 『断片集』 アリストファネス作 エウリピデス作 アグリニオ公立地方劇団 ヴァシリス・ニコライディス演出
 こちらはパリャ・エピダウロス(海岸沿いの村)にある、小劇場での公演。
 『断片集』はアリストファネスではなく、エウリピデスの作品でした。訂正します。

今年は『アルケースティス』か、『ペルシア人』が見たいなぁ。
アルケースティスは、イオルコス王ペリアスの孫娘(ペリアスといえば、『メデイア』に登場するイアソンの叔父)。テッサリア地方ペライの王アドメートスと結婚し、王の身代わりとなって死んだ、貞淑な妻として知られています。上演される機会が少なそうなので、見てみたいです。
『ペルシア人』はギリシャで時々上演されていますが、まだ見たことがないのでこれもぜひ。ギリシャ悲劇には珍しく、神話ではなく史実のペルシャ戦争を扱った劇で、先王ダレイオスの亡霊出現シーンが見どころ。
どちらにするか、じっくり考えてみます。

■アテネ、エピダウロス以外で開催されるフェスティバル

アテネ、エピダウロスで見逃した公演がある場合、少し遅れて始まる近郊のフェスティバルを当たってみる方法もあります。ヴィロナスやエレウシスなどでは、古典劇が短い期間にまとめて上演されることも多いです。

各地のフェスティバル連絡先(カシメリニ紙)
 http://www.ekathimerini.com/4dcgi/_w_articles_info_11_00/00/0000_52

ελculture.gr : ελfestivals
 http://www.elculture.gr/category.aspx?c_id=23
 カルチャー関係の情報サイト。

フィリピフェスティバル
 http://www.kavalanet.gr/enimerosi/news_static/1243203433.php

パトラ国際フェスティバル
 http://www.depap.gr/

カラマタ国際ダンスフェスティバル
 http://www.kalamatadancefestival.gr/

ペトラ国際フェスティバル(5月下旬~9月)
 http://www.petroupoli.gov.gr/index.php?option=com_content&view=category&layout=blog&id=64&Itemid=167&lang=el
 アテネ近郊、ペトルーポリ市のフェスティバル。

アイスキュロス祭(8月下旬~9月)
 http://www.aisxylia.gr/
 アテネ近郊、エレウシス(アイスキュロスの出身地)のイベント。

ヴィロナスフェスティバル(8月下旬~9月)
 http://www.festivalbyrona.gr/
 アテネ近郊、ヴィロナスのイベント。

【関連エントリ】
ギリシャのサマー・フェスティバル 2008
 http://www.bouno.net/archives/2008/03/_2008_2.php

2009年06月28日

SCOT Summer Season 2009 2009年08月15日(土)~30日(日)

先月こちらで「シアター・オリンピックス利賀 2009年08月15日(土)~30日(日)」として記事を書いた、富山県利賀での演劇イベントは、正式名称「SCOT Summer Season 2009」となったようです。

具体的なプログラムも発表されていました。

財団法人舞台芸術財団演劇人会議:公演等一覧
 http://www.jpaf.net/archive_program/22/

ギリシャからは、テオドロス・テルゾプロス氏演出の『アイアス』が来ます。

Theatreその他のエントリー

  1. 2009年05月08日

    1. シアター・オリンピックス利賀 2009年08月15日(土)~30日(日)

  2. 2009年01月06日

    1. 海外の古代劇イベント 2009年

  3. 2008年09月01日

    1. 2008年のギリシャ劇(国内)

  4. 2008年03月05日

    1. ギリシャのサマー・フェスティバル 2008

  5. 2008年02月01日

    1. DVD 『グリークス』 2008年03月19日(水)発売

  6. 2008年01月22日

    1. 海外の古代劇イベント 2008年

  7. 2007年11月18日

    1. 2007年のギリシャ劇(国内)

  8. 2007年07月03日

    1. ゼーロンの会 『メディア』 2007年11月04日(日)

    2. ギリシャのサマー・フェスティバル 2007

  9. 2007年06月18日

    1. ク・ナウカ 『二人一役の再びの孤立』 2007年06月22日(金)~24日(日)

  10. 2007年06月16日

    1. 役者工房 『エレクトラ』 2007年06月29日(金)~07月01日(日)

  11. 2007年04月03日

    1. Shizuoka 春の芸術祭2007

  12. 2007年01月08日

    1. 山形治江さんインタビュー Performing Arts Network Japan

  13. 2006年12月12日

    1. アジア四か国共同制作演劇『演じる女たち─メデイア、イオカステ、クリュタイメストラ』 2007年10月

  14. 2006年11月16日

    1. 蜷川版 『オレステス』 WOWOW 2007年01月12日(金)

  15. 2006年10月20日

    1. シアター・ブロック公演 『トロイアの女たち』 2006年11月10日(金)~19日(日)

    2. エルスール舞踊団 『王女メディア ~愛の深淵~』 2006年10月21日(土)~22日(日)

    3. ゼーロンの会 『トロイアの女』 2006年10月21日(土)

  16. 2006年09月29日

    1. カンパニー EAST 『王女メディア』 2007年01月04日(木)~14日(日)

    2. 能藤玲子創作舞踊団 『女の叫び メディア[三部作]』 2006年11月17日(金)

    3. 満塁鳥王一座 『エレクトラ』 2006年08月、09月

  17. 2006年09月28日

    1. 劇団フルーツ 『アンチゴーヌ、逝きます』 2006年09月29日(金)~10月01日(日)

  18. 2006年07月17日

    1. ギリシャのサマー・フェスティバル・2 2006

  19. 2006年06月15日

    1. 2006年夏~秋のギリシャ劇(日本国内)

  20. 2006年06月14日

    1. テラ・アーツ・ファクトリー 『アンチゴネー/血』 2006年09月22日(金)~24日(日)

  21. 2006年06月12日

    1. TPT 『ΒΑΚΧΑΙ -バッカイ-』 2006年8月26日(土)~9月10日(日)

  22. 2006年06月10日

    1. 風蝕異人街 『バッコスの信女たち』 2006年07月01日(土)~02日(日)

  23. 2006年05月30日

    1. 劇団AUN 『トロイアの女』 2006年07月28日(金)~30日(日)

    2. 大阪芸術大学 『トロイアの女たち』 2006年07月20日(木)~21日(金)

  24. 2006年05月11日

    1. 小垣外翔 『エレクトラ』 2006年09月22日(金)~24日(日)

  25. 2006年04月25日

    1. 鈴木忠志 『オイディプス王』 2006年11月04(土)~12(日)

  26. 2006年04月10日

    1. 蜷川幸雄 『オレステス』(続報) 2006年09月06日~10月01日

  27. 2006年04月08日

    1. 鈴木忠志 『ディオニュソス』 2006年04月09日(日) 22:00~

    2. 蜷川×大竹 DVD『メディア』 2006年06月21日(水)発売予定

  28. 2006年04月02日

    1. リベールテアトル 『アンチゴーヌ』 2006年08月02日(水)~06日(日)

  29. 2006年03月23日

    1. Shizuoka春の芸術祭2006 プログラム

  30. 2006年03月19日

    1. 蜷川幸雄 『オレステス』 2006年09月

  31. 2006年03月07日

    1. 宝塚OG『桜合戦狸囃子』 2005年03月18日(土)~04月30日(日)

  32. 2006年02月19日

    1. 春~夏 海外の古代劇イベント

    2. Shizuoka春の芸術祭2006 2006年04月16日(日)~05月27日(土)

    3. うろのひびき『あまつちのはざま』 2006年03月18日(土)~19日(日)

  33. 2006年02月04日

    1. ギリシャのサマー・フェスティバル 2006

  34. 2006年01月10日

    1. SPAC 『ディオニュソス』 船橋公演 2006年03月09日(木)

    2. 回企画 『女の平和』 2006年02月24日(金)~26日(日)

    3. ヤエル・ファーバー演出 『モローラ』 2006年02月17日(金)~21日(火)

    4. 獣珍 『テーバイを攻める7人の将軍』 2006年01月27日(金)~30日(月)

  35. 2005年12月12日

    1. フラメンコ 『女の平和』 2006年01月07日(土)~08日(日)

    2. 演劇集団円 『くる日もくる日も』 2006年10月

  36. 2005年11月12日

    1. 三条会 『メディア』 2006年01月14日(土)

  37. 2005年04月26日

    1. キンダースペース 『喪服の似合うエレクトラ』 2006年02月