2006年12月31日
2006年12月30日
スズカキャ Σουτζουκάκια
お手軽に作れて美味しい、ギリシャ風肉団子を作りました。
一枚目は家族が留守のときに、練習もかねて作った一人ごはん。
二枚目は昨日作ったもの。見た目はほとんど一緒です。(笑)
レシピは、こちらの本を参考にしました。
「ギリシア料理 見て楽しい作っておいしい」
http://www.fotorama.gr/books/cooking_jap.asp
ギリシャの肉団子の作り方は色々あるらしいですが、スズカキャというとスパイスにクミンを入れ、ソーセージ風に細長く丸めてトマトソースで煮たもの。白いごはんを添えるのが定番のようです。本には「スミルナ風ソーセージ」となっています。
英語ですが、こちらにもレシピがあります。
Greek-Recipe.com
http://www.greek-recipe.com/static/content/Minced_Meat_Rissoles_with_Cummin.html
About.com : Greek Food
http://greekfood.about.com/od/groundmeatrecipes/r/soutzoukakia.htm
クミンを使わず、パセリとミントの葉のみじん切りを混ぜ、オレガノで香り付けをするとケフテダキャ Κεφτεδάκια となって、こっちは一般的なギリシャのミートボール。そのままマスタードやケチャップを付けて食べるようです。
Greek-Recipe.com
http://www.greek-recipe.com/modules.php?name=News&file=article50
サントリー レシピ de Cooking!
http://recipe.suntory.co.jp/10500/000444.html
ギリシャのごはん : おばさんのケフテダキァ
http://blog.livedoor.jp/sevam_a/archives/50159236.html
ケフテダキャのレシピは、「おとなの週末」という雑誌の2004年8月号にもレシピがあって、そちらも参考にしました。
私はクミンの香りが好きなので、味はスミルナ風。でも丸い形のほうが扱いやすいので、形はケフテダキャ風にして作るのが好きです。でも、どっちにしても美味しいんですよ! 揚げたてをふうふういいながら食べるもよし、トマトソースで煮込んでもよし。ビールのおつまみにも最高です。(^Q^)
また作ろうーっと。
2006年12月29日
スパナコリゾとイカのトマト煮 Σπανακόριζο, Καλαμάρια
ほうれん草が美味しい季節になったので、ギリシャ料理の「スパナコリゾ」を作ってみました。
写真は、「ギリシャのごはん」のレシピを参考にさせていただいて作ったものです。イカのトマト煮と一緒に。
ギリシャのごはん : スパナコリゾ
http://blog.livedoor.jp/sevam_a/archives/50376090.html
実はこれ、作ったの二回目なんです。初めてのときは大失敗してしまいまして。その時の写真がこれ。↓
見た目はあんまり問題なさそうですが、作り方がダメダメでした。失敗の原因はこんな感じ。
・お米は洗ったほうがいいのか、そのまま使うのか良く分からなかった。ふつう、「リゾット」を作る場合は洗わないらしいが、結局洗って使った。
・ほうれん草を下茹でせず、生のまま投入(!)。灰汁抜きは…?とは思いつつ。だって指示がなかったんだもん…。
・これってお粥? 炊き込みご飯? と思いつつ、どっちにしても和食ならばかき混ぜないのが基本! と思い、ふたをしたまま放置(!)。
結果、お鍋の底は焦げるし、ほうれん草に火は通らないし、さんざんな結果になりました。焦げてないところだけすくって、無理やり食べましたが…。
使ったお料理本はこれです。でも、失敗したのはたぶん全部私の責任。本のせいじゃないですよ。
「ギリシア料理 見て楽しい作っておいしい」
http://www.fotorama.gr/books/cooking_jap.asp
ネットでスパナコリゾを作った方のブログなどを検索すると、「美味しくできました」という報告ばかり。もう、ショックでリベンジしない訳にはいきませんでしたよ。
salahiさんの詳しい手順を見ながら、再チャレンジ。ほうれん草も下茹でしたし、焦げ付かないようにしっかり混ぜながら。で、なんとか成功したのが最初の写真です。うーん、こうやって作るものなんですねー。しかも、スパナコリゾには魚料理を合わせるということだったので、もう一品はイカのトマト煮にしました。
一回目の時に合わせたのは、スズカキャ(ギリシャ風ミートボール)でした(これのご報告はまた後ほど)。
今年の夏、実はアテネ空港でスパナコリゾ&イカの煮込みを食べていたんです(下の写真)。
職場で見せたら、「見た目が悪い!」って評判はイマイチだったのですが、美味しかったんですよー。これを再現したくて自宅でも作ってみたのですが、お米が違うのか、作り方が違うのか、食感はたいぶ違うように思いました。
自分で作ってみたものの方が、お粥っぽいというか、水分が多い感じ。ギリシャで食べたものは、もっとピラフに近い感じでした。
83. Η Νίκη και οι άλλοι ニキと人々
83. Η Νίκη και οι άλλοι ニキと人々
総語数:4,500語
著者:Νένη Κολέθρα
出版社:Δέλτος
頁数:71ページ
読み終えた日:2006年12月19日
"Το μοντέλο που ήξερε πολλά" (知りすぎたモデル) と同じシリーズ。というか、「~モデル」に登場したのと良く似た名前の私立探偵が登場してました。あちらでは κύριος Κούρτης (クルティス氏)、 今回は κύριος Κούτρας (クトラス氏)。今回も、ちょっとしたサスペンス仕立てのストーリー。
(あらすじ)
一人でアテネに休暇を楽しみに来た女の子、ニキ。でも到着からトラブル続き。空港で荷物がなくなって、暑いアテネで厚着をしていなくちゃならない。同じ名前のいとこ、ニキが空けておいてくれた部屋でゆっくりしていると、突然見知らぬ男が訪ねてくるし。プシリのタベルナで知り合った男の子、ニコスとデート中にも、誰かに付けられている気がする…。
レベル2なので、わりあいつまずかずに読み進められました。レベル2とレベル3あたりの本を、もっとたくさん読めるといいかも。
ニキとニコスのデート中、
「映画でも見に行こうよ。今、『ポリティキ・クジーナ』やってるんだよ」
なんて会話があって、おっ、と思いました。2005年、『タッチ・オブ・スパイス』の邦題で公開された映画ですね。
タイトルの "Η Νίκη και οι άλλοι" は、日本語には訳しにくかったです。直訳だと、「ニキとその他」ってことになるので、「~の人々」が省略されている感じです。
ニキをとりまく人々
ニキと仲間たち
なんてのも考えたんですが。あとは、内容的に
ふたりのニキ
ニキの夏休み
ニキの事件簿
なんて。でも無難に、「ニキと人々」にしてみました。
そうそう、この本を読み終えて、ギリシャ語の本を読み始めてからの累積語数が 94,698語になりました。10万語まであと一息です。スタートしたのは 2002年10月30日からでした。100万語まではまだまだ遠い…。(あと36年かかる!?)
82. Ο Κύριος Βιαστικός せっかちさん
82. Ο Κύριος Βιαστικός せっかちさん
総語数:760語
原作:Roger Hargreaves
出版社:Modern Times
頁数:99ページ
読んだ日:2006年04月21日
すごーく久しぶりになってしまいますが、今年読んだギリシャ語の本のメモです。
今年の前半は他の分野の勉強をしていたので、ギリシャ語はふだんの予習・復習のほかに読書をすることがあんまり出来ませんでした。ま、予習・復習もほとんどやってなので、授業ではいつも「お客様」状態でしたが…。(先生、ごめんなさい!)
時間を作るのってなかなか大変ですよね。来年は、もう少し読める本の数が増えたらいいなー、と思います。
さて、久々にお気に入りのシリーズ Mr. Men & Little Miss から。
"Ο Κύριος Βιαστικός" ってことなので、「せっかちさんとしてみましたが、合ってるかな?
(あらすじ)
せっかちさんはせっかちなので(笑)、いつでも急いでいます。夜は3時間しか寝ませんし、歯みがきの間も階段を行ったりきたり、3往復。朝ごはんのゆで卵は5秒しかゆでないので、カラを割っても中身は生。
そんなせっかちさんですが、ある日、旅行会社の広告を見て思います。
「リゾートでゆっくりしよう!」
旅費をためるため、仕事を始めるせっかちさんですが…。
短くて読みやすいので、息抜きに読んでみるのにちょうどいいです。ところどころ分からない単語はありますが、大まかな意味はとらえられる感じです。
お話の最後も、「良かったねー」と思える結末なので読後感がいいです。
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