2006年09月04日
世界バスケ2006 決勝観戦レポート
行ってまいりました、ギリシャ-スペインの決勝戦。
すでに皆さんご承知の通り、47-70 という結果。完敗と言うほかありませんでした。
【ファイナルラウンド・決勝戦】GRE vs ESP ゲームレポート(FIBA公式)
http://www.fiba2006.com/news/news20060903_010_j.html
ギリシャ持ち味発揮できず/世界バスケ(nikkansports.com)
http://www.nikkansports.com/sports/f-sp-tp0-20060903-85106.html
立ち上がりからリードを奪われるギリシャ。いや、いつも通り、第2クォーターから巻き返してくれる…と祈っていたのですが、この日はまったく良いところがありませんでした。
2日前、アメリカを相手にあれだけの試合をしたチームが、この日は相手の攻撃を止められない。中からのシュートも外からのシュートも決まらず、パスすら通らない。ギリシャチームはまるで、アメリカ戦で集中力を使い果たしてしまったようでした。
前半を終えた時点で 23-43 。この段階で20点ビハインドというのはキツイ。第3クォーターでも、点差を詰めていくことが出来ませんでした。
実は第3Qが終了したとき、ヘッドコーチのパナヨティス・ヤナキスさんが、烈火のごとく怒っているのを私は目撃してしまいました。選手たちがベンチに戻るのも待てず、作戦ボードを床に思いっきり叩きつけていたんです!(あとでスカパー!の録画を見たら、割れた作戦ボードが足元に転がってた…) 3階のスタンドB席(自由席)からもはっきり見えちゃいました。これまでの試合の録画を見てて、このコーチ厳しそうだな~、とは思っていましたが、やっぱり怖い! きっと、鬼ヘッドコーチなんだわ~、って思っちゃいました。決勝戦は、コーチのパフォーマンスが一番良かったです…。
何も出来ないギリシャに比べて、スペインのゲームは素晴らしかったです。ギリシャがこれまで、強豪を相手にやってきたのと同じことを、今日は逆にやられていた、という感じでした。本当に悔しかったです。
優勝杯を掲げるスペイン選手たち、並んで写真撮影をしているのを見ていて、俺たちがあそこにいたかも知れなかった、そうしていたかった、って選手たちはきっと思っていたでしょうね。本人たちが一番悔しい思いをしているでしょう。
次に向けて、新しい気持ちで挑戦を続けて行ってくれるといいな~、と思いました。本当にお疲れさまでした。
結果は残念でしたが、浜松での緒戦から二週間、とっても楽しませていただきました。ギリシャからの応援団の人たちや、日本のお友達にも会えたし、久しぶりに盛り上がって楽しめましたね。
選手の皆さん、応援の皆さん、ありがとうございました!
<番外>
試合終了後、ギリシャサポーターの皆さんに混じって、選手たちが宿泊しているというホテルまで追っかけをしてしまいました。
敗戦ですっかりしょんぼりしていたので、選手に会えるかどうか分からないなぁ…と思いながらついて行ったんですが、ギリシャのテレビ局が取材に来ていて、インタビューと日本での応援団の様子をカメラに収めてました。
運よく数人の選手が出てきてくれて、皆サインをねだったり、一緒に写真を撮ってもらったりしていましたよ。
私も、持参したギリシャ国旗にサインをおねだり。5番のソフォクリス・スコルツァニティス選手と、15番のミハイル・カキウジス選手のサイン。嬉しいです! 大切にします。
in.gr : MundoBasket 2006
http://www.in.gr/sports/events/mundobasket/2006/
*) 2006.09.13 追加
この日チアリーディングで使われていた曲。
"La Muchacha Turka"
↓こちらのページから視聴できます。
ΣΕΙΡΗΝΕΣ ΣΤΟ ΑΙΓΑΙΟ (ΛΟΥΦΑ ΚΑΙ ΠΑΡΑΛΛΑΓΗ) (discobole.gr)
"Σειρήνες στο Αιγαίο ~" というのは2005年にギリシャでヒットした映画で、この曲はそこで使われていたもの。
Trackback on "世界バスケ2006 決勝観戦レポート"
このエントリーのトラックバックURL:
"世界バスケ2006 決勝観戦レポート"へのトラックバックはまだありません。
"世界バスケ2006 決勝観戦レポート"へのコメントはまだありません。