2006年04月25日
鈴木忠志 『オイディプス王』 2006年11月04(土)~12(日)
鈴木忠志演出の『オイディプス王』が、いよいよ東京でも上演されるそうです。
東京・初台の新国立劇場にて、2006年11月04(土)~12(日)。
新国立劇場 『オイディプス王』『イワーノフ』
http://www.nntt.jac.go.jp/season/updata/10000117.html
SPAC公式・repertoryのページで、作品の演出ノートが見られます。
私は2001年と2005年に静岡で鈴木版『オイディプス王』を見ましたが、新しいほうの舞台では演出が少し変わっています。2002年に、ギリシャのエピダウロス劇場で「テーバイ四部作」の一作品として上演されたとき、鈴木版オイディプスは「車椅子に乗った王」として登場したそうです。
北野研究室 夏のギリシアの古代劇上演 2002
http://www.page.sannet.ne.jp/kitanom/theatre/summer02.html
エピダウロス・フェスティバル、過去のプログラム
http://www.hellenicfestival.gr/site/epidaurus/index_en.asp?pageNo=1
2005年に私が見たのもこのバージョンで、今回の新国立での上演も同じものではないかと思います。
2006年04月10日
蜷川幸雄 『オレステス』(続報) 2006年09月06日~10月01日
蜷川×藤原 『オレステス』(シアターコクーン)の詳細が、ホリプロのサイトで発表されていました。
ホリプロ「オレステス」
http://www.horipro.co.jp/ticket/kouen.cgi?Detail=75
シアターコクーン
http://www.bunkamura.co.jp/cocoon/index.html
蜷川氏は2003年、大竹しのぶ+岡田准一で『エレクトラ』を上演していますが、お話としてはその続編。
エウリピデス作の『オレステス』が単独で上演されることは、わりと珍しいことではないかと思います。
最近の舞台では、『グリークス』の中に織り込まれていたもの(オレステス・尾上菊之介、エレクトラ・寺島しのぶ)、笠松泰洋氏の《エレクトラ三部作》で、最終話『弟オレステスの帰還』の前半部分がそうだったのを覚えています。また、平松れい子演出『慈みの女神たち』では、「オレステス」の一場面が使われていました。
独立した一作品としては、2002年にギリシャへ行った時に見たことがあります。フィリピの劇場で、カラマタ公立地方劇団による上演でした。こちらに写真が少しありますので、興味のある方はご覧になってください。
ニコンオンラインアルバム : Theatres (写真 020806_07~020806_25)
http://album.nikon-image.com/nk/NK_AlbumPage.asp?key=111892&un=26227
また、別の劇場で同じ公演を見た北野さんのレビューがこちらに公開されています。
夏のギリシアの古代劇上演 2002
http://www.page.sannet.ne.jp/kitanom/theatre/summer02.html
2006年04月08日
鈴木忠志 『ディオニュソス』 2006年04月09日(日) 22:00~
鈴木忠志演出・SPAC公演の『ディオニュソス』が、TV放送されます。
2006年04月09日(日) 22:00~24:15 NHK教育「芸術劇場」にて。
NHK教育 放送内容詳細
http://www.nhk.or.jp/art/yotei/2006/20060409.html
静岡県舞台芸術センター(SPAC)
http://www.spac.or.jp/
エウリピデスの「バッコスの信女」が原作。日本風な衣装や演出、声明・雅楽・現代音楽を基調とした音楽、紅白の衣装で舞台を横切っていく信女などが見もの。世界各国で何度も上演されてきた舞台です。
蜷川×大竹 DVD『メディア』 2006年06月21日(水)発売予定
2005年05月、シアターコクーンで上演された『メディア』がDVDとして発売されるそうです。amazon.co.jp などで、予約受付が始まっていますね。
この舞台を見に行ったとき、終演後に近くのカフェで、クレオン役の吉田鋼太郎さんを偶然お見かけしました。めっちゃドキドキしながらも、プログラムにサイン頂いてしまったのですよ。かっこ良かった~嬉しかった~。今でも大事に持っております。
シアターコクーン:メディア
http://www.bunkamura.co.jp/cocoon/event/media/index.html
2006年04月02日
リベールテアトル 『アンチゴーヌ』 2006年08月02日(水)~06日(日)
こまばアゴラ劇場「夏のサミット2006」の参加作品として、リベールテアトルによる『アンチゴーヌ』が上演されるそうです。
こまばアゴラ劇場「サミット」
http://www.agora-summit.com/
リベールテアトル
http://www.libertheatre.com/
リベールテアトルは、東京日仏学院を拠点として活動をはじめた劇団とのことです。アヌイの『アンチゴーヌ』ということは、やはりフランス語上演なのでしょうか。