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2008年05月08日

『たとえば野に咲く花のように』NHK教育 05月09日 22:30~24:45

2007年10~11月に新国立劇場にて上演された、『たとえば野に咲く花のように』がNHK教育にて放送されます。
舞台は朝鮮戦争中の日本。ラシーヌの「アンドロマック」の筋が織り込まれていますが、よく注意していないとギリシャ悲劇がもとになっている作品とは気づかないかも。

芸術劇場へようこそ
 http://www.nhk.or.jp/art/

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2008年05月03日

2008年のギリシャ劇(国内)

2008年に日本で上演される、ギリシャ劇のリストです。新しい情報があれば、そのつど追加していきます。

* 2008.05.03 ゼーロンの会 『エレクトラ』を追加しました。

■『アンティゴネー』

原作:ソフォクレス
日時:2008年01月13日(日) 14:00~
場所:熊谷文化創造館さくらめいと 太陽のホール
出演:劇団オムレット

■『メディア モノガタリ』

原作:エウリピデス(『メデイア』)
日時:2008年01月17日(木)~20日(日)
場所:ザ・スズナリ(東京・下北沢)
構成・演出:関美能留

三条会
 http://homepage2.nifty.com/sanjokai/02.html

■『悲劇、断章― Fragment / Greek Tragedy』

原作:エウリピデス(『トロイアの女』)
日時:2008年01月24日(木)~28日(月)
場所:七ツ寺共同スタジオ
構成・演出:矢野靖人

shelf
 http://theatre-shelf.org/

■『エレクトラ・オレステス』

日時:2008年02月02日(土)~03日(日)
場所:松山市民会館
演出:井上佳子

劇団イリュージョン
 http://劇団イリュージョン.com/

■『オイディプス王』

日時:2008年02月09日(土)~10日(日)
場所:香川県県民ホール アクトホール
出演:劇団山の手事情社×シアター・プロジェクト香川
    http://tp-k.org/oedipus/index.php

■『パイドラの愛』

原作:エウリピデス(『ヒッポリュトス』)/ラシーヌ(『フェードル』)
翻案:サラ・ケイン
日時:2008年2月8日(金)~14日(木)
場所:サイスタジオコモネ Aスタジオ
翻訳:添田園子(文学座)
演出:松井 周(青年団/サンプル)

文学座+青年団自主企画交流シリーズ
 http://www.seinendan.org/jpn/bskoryu/phaedres_love.html

■『2010年のエレクトラ』

原作:アイスキュロス(『オレステイア』)/ソフォクレス(?)(『エレクトラ』)
日時:2008年03月06日(木)~09日(日)
場所:遊空間がざびぃ
演出:わたなべなおこ

あなざーわーくす:今後の予定
 http://page.freett.com/ichipa/jikaikouen.htm

■『リーディングシアター オイディプス王』
日時:2008年03月29日(土)~30日(日)
場所:せんだい演劇工房10-BOX box-1

仙台市市民文化事業団
 http://web.midc.jp/bunka/10box/saiji/shousai.php?id=2219

■『エレクトラ』

大阪公演
日時:2008年03月29日(土)~30日(日)
場所:アトリエS-pace

仙台公演
日時:2008年04月10日(木) 19:30~
場所:エル・パーク仙台スタジオホール

福島公演
日時:2008年05月03日(土)~05日(月)
場所:コラッセふくしま企画展示室

作・演出:大信ペリカン

満塁鳥王一座
 http://www.toriking.net/page/yoyaku.html

■『メデイア』

作 :エウリピデス
日時:2008年04月04日(金)~05日(土)
場所:門仲天井ホール

COLLOL
 http://homepage2.nifty.com/taguchiayako/

■青年団若手自主企画 vol.37 『おいでおいでぷす』

作・演出:岩井秀人
日時:2008年04月22日(火)~30日(水)
場所:アトリエ春風舎

青年団若手自主企画 vol.37 『おいでおいでぷす』
 http://www.seinendan.org/jpn/info/wakate080317.html
シアターガイド特集ページ
 http://www.theaterguide.co.jp/feature/oide/?PHPSESSID=7461a4ea5432b1282a3388dc09da3e9d

■『カオス テーバイの涙』(アンティゴネーより)

日時:2008年04月25日(金)~26日(土)
場所:中津芸術文化村ピエロハーバー 自由空間シュガータウン(大阪)
構成・脚色:深山うぐいす
演出:仲風見

公演情報
 http://www1.odn.ne.jp/zakkadan/kouen.html

■『エレクトラ』

日時:2008年05月10日(土)~11日(日)
場所:静岡芸術劇場
出演:タガンカ劇場(ロシア)
演出:鈴木忠志

エレクトラ:Shizuoka 春の芸術祭2008:SPAC
 http://www.spac.or.jp/08_spring/electra.html

■『王女メディア』

<兵庫>
日時:2008年05月10日(土)~11日(日) 各日共に14:00開演
場所:兵庫県立芸術文化センター

<東京>
日時:2008年05月14日(水)~18日(日)
場所:北千住シアター1010

<名古屋>
日時:2008年05月24日(土) 11:30/15:00
場所:名鉄ホール

演出:栗田芳宏
出演:松井誠/山崎銀之丞/菅生隆之/赤坂康彦
美術:朝倉摂

MAJOR LEAGUE(公式)
 http://www.majorleague.co.jp/stage/medea2008/index.html
美しき松井誠の新たなる挑戦 : 地獄ごくらくdiary
 http://paradise.269g.net/article/8329609.html
 (松井さんのファンらしき方の個人Blog)

■『アンティゴネ』

日時:2008年06月14日(土)~15日(日)
場所:静岡芸術劇場
出演:ハビマ国立劇場・カメリ劇場(イスラエル)
演出:ハナン・スニル

アンティゴネ:Shizuoka 春の芸術祭2008:SPAC
 http://www.spac.or.jp/08_spring/antigone.html

■『メディア』

日時:2008年10月05日(日)
場所:鹿児島市中央公民館
作/演出:市原大海
音楽:松田郁美

公式ブログ
 http://led-chaplin.jugem.jp/

■『エレクトラ』

原作:ソフォクレス
日時:2008年11月22日(土)
場所:益城文化会館(熊本県)

ゼーロンの会 公演日程
 http://www.kumanan.co.jp/zeron/main.html

2008年03月05日

ギリシャのサマー・フェスティバル 2008

昨日、3月4日に今年のアテネ-エピダウロス・フェスティバルのプログラムが発表になりました。アテネ(ヘロド・アティクス音楽堂)の開幕は、ギリシャ国立歌劇場の『トゥーランドット』です。

Φεστιβάλ Αθηνών και Επιδαύρου 2008
 http://www.greekfestival.gr/

■アテネ・フェスティバル(ヘロド・アティクス音楽堂)

2008.06.01, 03, 05, 07
 『トゥーランドット』 プッチーニ作曲 ギリシャ国立歌劇場


さっそく、ギリシャの古典劇(と思われるもの)をピックアップしてみました。まずはエピダウロスから。

■エピダウロス・フェスティバル

2008.07.04-05
 『しあわせな日々』 サミュエル・ベケット作 British National Theatre Fiona Shaw 出演

2008.07.11-12
 『蛙』 アリストファネス作 ギリシャ国立劇場 ディミトリス・リグナディス演出

2008.07.19-20
 『オルフェオとエウリディーチェ』 グルック作 ピナ・バウシュ振付

2008.07.25-26
 『フェニキアの女たち』 エウリピデス作 アンフィ・シアター

2008.08.01-02
 『オレステス』 エウリピデス作 北ギリシャ国立劇場 Slobodan Unkovski 演出

2008.08.08-09
 『コロノスのオイディプス』、『オイディプス王』 ソフォクレス作 ギリシャ国立劇場 ルーラ・パテラキ演出

2008.08.15-16
 『メデイア』 エウリピデス、セネカ、ハイナー・ミュラー作 パトラ公立地方劇団 リディア・コニオルドゥ演出

2008.08.22-23
 『アガメムノン』 アイスキュロス作 Theatro Domatiou アンジェラ・ブルスクゥ演出


ベケットの『しあわせな日々』はギリシャ劇じゃありませんが、エピダウロスの開幕ということで。3月5日現在、上演の詳しい情報はまだギリシャ語版にしか無いようです。また、公式ページに無かった情報を、1月18日付けのネット上の記事から補足しています。

η Ναυτεμπορική
 http://www.naftemporiki.gr/t+z/story.asp?id=1464177

今年の演目でぜひ見てみたいと思うのは、アンフィ・シアターの『フェニキアの女たち』でしょうか。オイディプスをめぐるテーバイの物語で、オイディプス王、イオカステ、成人した二人の息子と娘たちがすべて登場するという設定。上演される機会が少なそうなので、見ておくチャンスだと思います。
ピナ・バウシュのダンスというのは、エピダウロスは初めてでしょうか? 私はピナ・バウシュはまだ見たことがないのですが、これも今年の目玉の一つではないでしょうか。
北ギリシャ国立劇場の『オレステス』も面白そう。2006年に蜷川版を見た人にとっては興味深いと思います。
『コロノス』+『オイディプス王』の国立劇場、また、国立劇場を離れたのか、リディア・コニオルドゥがパトラの劇団で『メデイア』の再構成をやるらしいのも興味深いです。リディア・コニオルドゥは、2003年の『アンティゴネー』日本公演で主演をつとめました。
Theatro Domatiou はエピダウロス初出場。2006年に、アテネのスコリオン劇場で『エレクトラ』を見て、かなり満足して帰ってきました。たまたま見たとはいえ、あの劇団がエピダウロス進出とは嬉しいです。小劇場での人物表現が非常に巧みだった劇団。どのような『アガメムノン』を見せてくれるのか楽しみです。

また、ギリシャ国立劇場は、毎年秋に世界2都市程度のワールド・ツアーを行っています。たいていアメリカとどこかもう1ヵ国なのですが、今年は中国・北京あたりに来てくれるのではないかと期待しています。

その他の会場については、また後ほどこの記事を更新します。


【関連エントリ】
ギリシャのサマー・フェスティバル 2007
 http://www.bouno.net/archives/2007/07/_2007_1.php
ギリシャのサマー・フェスティバル 2006
 http://www.bouno.net/archives/2006/07/post_226.php
ギリシャのサマー・フェスティバル 2005
 http://www.bouno.net/archives/2005/05/_2005_1.php
Bouno.net : Hellenic Festival 2004
 http://www.bouno.net/feature/festival2004.html

2008年02月13日

2008年度ギリシャ語検定試験 申込締切:2008年03月16日(日)

*) 2008.02.18 対策講座の情報を追加

2008年度の、現代ギリシャ語検定試験の申込みが始まっているようです。Greece-Japan.com のトップページを見て知りました。

■締切期限:2008年03月16日(日)
■試験日:2008年05月14日(水)~15日(木)
■会 場:共立女子大学3号館(東京都千代田区一ツ橋2-2-1)
■レベル:Level Α, Β (5/14) Γ, Δ (5/15)
■受験料:11,000~13,000円

詳細は在日ギリシャ大使館、またはギリシャ政府観光局のサイトで告知されています。

2008年度ギリシャ語検定試験
 http://www.greekemb.jp/culture/greekexamjp.htm

【ギリシャ政府観光局】ホットニュース
 http://www.visitgreece.jp/news/index.html

今年はΓレベルに挑戦! …ですが、「参加することに意義がある」という意識で挑もうと思います。(^-^;)
過去問テキスト&カセットは購入済み。3月に入ったら落ち着く予定なので、今年も集中して勉強してみたいです。

Certificate of Attainment in Greek. Practice Tests
 http://www.greeklanguage.gr/eng/pub_13.html

朝日カルチャーセンターにて、直前対策講座が開講されるとのこと。

朝日カルチャーセンター新宿教室
 http://www.acc-web.co.jp/sinjyuku/0804koza/C0105.html

去年受講したのと同じ講師の方のようです。
内容は、去年の例でいいますとひたすら過去問を解いて問題に慣れながら、ポイントを押さえていくというもの。聴解、読解、会話を2時間の講座時間内でやり、作文は次回までの宿題でした。
ついていくのはキツかったですが、短時間ですが集中して取り組めるので、今年もぜひ開講して欲しいと思っていました。

2008年02月01日

DVD 『グリークス』 2008年03月19日(水)発売

2000年にシアター・コクーンで上演された、蜷川幸雄演出『グリークス』がDVDとして発売になるそうです。

懐かしい…。上演された当時、一日通しで見に行きました。
なぜ今、DVD発売なの? と不思議な感じはますが、素直に嬉しいです。もちろん予約します。
今の目で見たら、当時とはまた違った見え方になるのかも知れません。

グリークス (Wikipedia)
 http://ja.wikipedia.org/wiki/グリークス

「グリークス」制作発表 5/29(月) (2000年/Theater Guide Online)
 http://www.theaterguide.co.jp/Watchfor/2000/0529.html

グリークス (MAJOR LEAGUE)
 http://www1.linkclub.or.jp/~hyaku/sasabe/next/greeks/index.html

2008年01月22日

海外の古代劇イベント 2008年

■シラクサギリシャ悲劇フェスティバル 2008.05.08~2008.06.22

 アイスキュロスの『オレスティア』が上演されるもよう。イタリア語が分からないので(^-^;)確信がないのですが、ピエル・パオロ・パゾリーニの脚本による(?)『オレスティア』のようです。
 パゾリーニは、ギリシャ悲劇ではマリア・カラス主演の『王女メディア』、『アポロンの地獄』(オイディプス王)を映画化しています。

SIRACUSA GREEK THEATER FESTIVAL 2008
 http://www.culturalitaly.com/festivals/siracusagreektheaterfestival.htm

Instituto Nazionale del Drama Antico
 http://www.indafondazione.org/

..::inPoltronissima::..
 http://www.inpoltronissima.it/indexINDA.htm

ピエル・パオロ・パゾリーニ(Wikipedia)
 http://ja.wikipedia.org/wiki/ピエル・パオロ・パゾリーニ

【関連エントリ】
春~夏 海外の古代劇イベント
 http://www.bouno.net/archives/2006/02/patras_cultural.php

映画『マリア・カラス 最後の恋』 2008年01月26(土)~

標題の映画が、今週末から公開されます。

マリア・カラス 最後の恋 (eiga.com)
 http://eiga.com/movie/show/53266
Callas e Onassis (imdb.com)
 http://www.imdb.com/title/tt0469792/

マリア・カラス 最後の恋(公式)
 http://callas-onassis.com/

カラスはギリシャ移民の子で、ニューヨーク生まれ。
2002年に公開された『永遠のマリア・カラス』ではファニー・アルダン扮するカラスがギリシャ語をちょこっと話していましたが、今度の映画ではどうなのかな?

永遠のマリア・カラス(公式)
 http://www.gaga.ne.jp/callas/


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